LANDSCAPE ランドスケープ

全邸、皇居の森を望む住棟レイアウト
緑をつなぎ、街とつながる
千鳥ヶ淵の豊かさを継承するランドスケープ

皇居の森を真っすぐに望む

航空写真|ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵
ほかでもない“この場所”だからこそ、シンプルに、純粋に、この眺望を享受したいという想いが込められています。

配置構成

エリア概念図|ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵
エリア概念図|ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵
敷地内での立ち位置だけでなく、対岸を意識した配棟は、全邸の正面に皇居の森を望む住棟レイアウトで、千鳥ヶ淵の壮大な景観を一望できるように配慮されています。またこの配棟により、南東からの豊かな採光を実現し、都心の喧噪からも切り離された落ち着きがもたらされています。

野趣あふれる水景に心を打たれる

中庭|ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵
中庭ライトアップ|ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵
どんなに都市景観が近代化しようとも、自然の恵みを育て、ともに生きてきた私たちの心をとらえるのは、やはり自然の命の美しさです。そして自然の万物、岩に、樹に、水に、美しさを感じる私たちだからこそ、野趣あふれる水景に心を打たれます。作庭家である大北望氏により手掛けられた“清澄の庭”には、作者のエゴではなく、「この場に、なにがあるべきか」を追求された結果、山紫水明の地である日本ならではの風景や、心情に根付く自然への畏敬が反映されています。中庭であるこの庭は、外界の喧噪から切り離された後、再び感じる“内なる外”。だからこそ、眺める者の眼を愉しませてくれるだけでなく、心情にまで深く迫る景観となっています。

緑をつなぎ、街とつながる

ランドスケープ|ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵
内堀通り沿いの緑は、『ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵』の目前で千鳥ヶ淵へ廻り込み、北の丸公園へと続いています。『ザ・パークハウスグラン千鳥ヶ淵』の外構は、この都心に残されてきた大切な緑をつなぎ、街並の一部として自然に融け込むようにデザインされています。内堀通りからのコーナー部に「八重紅枝垂桜」をシンボリックに植栽し、敷地をとりまく”千鳥ヶ淵の景””内堀通りの景”それぞれに調和する緑が巡らされることにより、界隈の空間的広がりや自然の豊かさを継承するランドスケープとなっています。
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